直史の詩

言葉は

直史の詩
空を見上げ
未来へ進もうとする人
海を見つめ
自分らしく生きようとする人
そして、瞬く星の下で
誰かの幸せを心から祈っている人
そんな、まっすぐな、たくさんの人々のために
私は、精一杯、言葉を紡いでいこう
言葉は
孤独な魂と、ともにあって
いつか、そっと寄りそえば
言葉は
きっと
やさしさになる

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