直史の詩 はるかな風景一輪凛として吹雪春はめぐり歩いていける泥浄化海瞳空紺碧花青 青い空が 直史の詩 2021.10.13 青い空が好きだ どのくらい、泥にまみれても 空に向きあえば やがて、心は浄化され 青に包まれ、いつしかきっと一つになる 紺碧の海が好きだ どのくらい、心が折れても 思いを波に託せば やがて、瞳は明日に向かい はるかな風景へと、誘ってくれる 一輪の花が好きだ どのくらい、吹雪の中を歩いても 一輪の花が心にあれば やがて、春はめぐり 新しい風に、凛として歩んでいける
コメント
前へ歩んでいける。
「希望の詩」
大好きです
本当にすてき