直史の詩 はざまテールランプ夢岬時間海海岸線空紺碧風景 海へ 直史の詩 2021.10.15 それは きっと 夢のような時間 なだらかな海岸線をたどり 岬をまわって やがて、深い深い紺碧の海へ テールランプが流れ 風景が流れ 遥か彼方を見つめる、その瞳は たとえようもなく 空と海のはざまで それは きっと 夢のような時間
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