直史の詩

そんな一日を

直史の詩

たとえ
吹雪に降りこまれても

たとえ
北の風に震えていても

ほの暗い朝には
彼方の空を見つめ

輝く地平線には
未来を見つめ

そして
口元に微笑みを浮かべるような
そんな一日を
歩いていこう

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