直史の詩 夏、風景、峠、風、街道 夏の街道 直史の詩 2023.06.19 なんて青い空 なんて緑の山々 夏の街道は 所々に 朝の風や 優しい木陰を残し 私は さわやかな汗と 快い筋肉の動きを感じながら 街道を登っていく やがて峠を越えれば 心は 風景に飛び込んで 私は 梢をゆらす風になる
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