直史の詩

直史の詩

僕はいつか、見失っていた
大切なものを
そして、求めてやまない
想いを

僕はいつか、失くしていた
まっすぐな瞳を
そして、遠くを見つめる
眼差しを

自分がわからなくなって
ただ、憧れだけが、かけめぐる夜は
夢の中の
あの森に出かけよう

雨に包まれ
霧が流れ
全てが息をひそめて、何かを待ち構えている朝

僕はゆっくりと
自分を取り戻す

 

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