直史の詩 もう、遠くにいってしまった 父を施設にお願いした日夕暮れの空を見上げた思い出すのは私の夢を踏み潰し私を恋人から引き離し尊大で、利己的で、癇癪持ちででもなによりも、私を愛してくれた父不器用な人だった悪いのは、なによりも弱い私だって知ってた憎むことで、自分を守っていた私だ... 2023.07.10 直史の詩