直史の詩 桜、光、季節、雪 桜色の風 直史の詩 2023.06.19 北に進む街道は あちこちで 山里をつなぎ 春をつなぎ 桜色の風をつないでいく 瞳のなかには いっぱいの花びら 見上げる空には いっぱいの光 このまま この季節にとけこんで あの山の まっしろな雪となって 空のかなたに 消えていくのもいいな
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