直史の詩

海辺 たたずむ思い

直史の詩

心がさわさわするので
海に会いにきた

今日の海は、とおく、青くて
繰り返す波が、どこまでも優しい

何を見つめているの
誰を感じているの
自分でもわからない想いに
黙り込んでしまう心

ずっとこのまま、この浜辺にたたずんで
あの地平線とこの波の優しさに
とけていけたらいいな

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